補給艦「とわだ」見学

 先週末6/17(日)、富山は伏木(ふしき)港にて一般公開された、海上自衛隊 補給艦「とわだ」の見学に行ってきました。昨年来、戦争の遺跡を巡って当時の歴史を調べたりすることに興味をもちつつもミリタリーに関してはそれ程傾倒することはなかったところですが、ワンフェス・トレフェスでもお世話になっているKyoto Figure様よりお誘いもあって、いつもと違う被写体も撮ってみようということでご一緒することになりました。


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 【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/50, ISO100, 30mm, CPL filter

富山を訪れるのは昨年の、越中八尾「おわら風の盆」以来。北陸道を通って930頃の到着となりました。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f11 1/40, ISO100, 30mm, CPL filter

前日は曇りがちだったようですが、この日は良く晴れて青空が広がっていました。


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【α7sLE-EA4+SAL70300G, 11 1/250, ISO100, 70mm

補給艦とわだ型の一番艦 AOE-422「とわだ」。

AOE-423の「ときわ」とAOE-424「はまな」を合わせてとわだ型補給艦は3隻が運用されているんだそうです。


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【α7sLE-EA3+SAL70300G, 11 1/250, ISO100, 120mm


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f11 1/50, ISO100, 35mm, CPL filter

艦艇公開のイベントって、港周りに露店も出して結構賑やかなんですねぇ。お昼前にしてお腹が空いてきましたが、我慢して見学。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f11 1/80, ISO100, 35mm, CPL filter


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/2500,  ISO100, 50mm, CPL filter


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f11 1/80, ISO100, 28mm, CPL filter

日曜のお昼前ということもあって、見学客も大勢来ていました。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f11 1/50, ISO100, 28mm, CPL filter

いよいよ乗艦。持ち物検査をしてもらって、艦艇の後方から乗り込んでいきます。護衛艦などと違って、一見地味な補給艦ということでこの船体を見学するウリはなんなんでしょ、とKyotoFigureさんにお聞きしたところ、どうも乗せて貰える機会自体が結構レアということでした。写真見返してみると、お坊さんも有り難がって乗船準備しているところが伺えます(?)。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/100, ISO100, 28mm, CPL filter

ちなみに、今回 補給艦とわだが接岸していた伏木港には2017年に完成したばかりの貨物クレーンがそびえ立っています。「水平引き込み式アンローダ」というそうなのですが、こちらもとてつもない存在感。戦闘メカ ザブングルのウォーカーマシンっぽい。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/5000,  ISO100, 50mm, CPL filter

艦艇後方のスペースから氷見方面を見遣る。


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【α7sLE-EA3+SAL70300G, 11 1/500, ISO100, 300mm

女岩(めいわ)が意外と近くに見えます。雨晴海岸も「けあらし」等で富山有数の景勝地ですし、いつか撮影に行きたいなぁ。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f2.8 1/640, ISO100, 28mm, CPL filter

階段(ラッタル)を昇って、船体後方の甲板へ。ここがヘリコプター離発着のスペースとして使われるようです。設置された龍の横断幕も見て取れます。艦内神社でも祀っている、青森は十和田神社の龍神信仰にあやかったデザインのようです。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/8000,  ISO100, 50mm, CPL filter

富山湾の風を受けて、たなびく自衛艦旗。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f2.8 1/800, ISO100, 28mm, CPL filter

手慣れた様子でスタンプをゲットするKyoto Figureさん。こーゆーイベントでも記念用に用意されているんですねぇ。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/8000,  ISO100, 50mm, CPL filter

普段のお仕事の話とかされているんでしょうか。市民とかなり気さくにお話しされている自衛官さんの笑顔が印象的でした。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/500,  ISO100, 50mm, CPL filter

デッキを進み…


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/500,  ISO100, 50mm, CPL filter


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/100,  ISO100, 50mm, CPL filter

艦内を昇って行きます。「三点指示!」のコーションの有る急な階段をたくさん昇降する必要があるので、着用している靴や服装もそうですが、健康状態も重要ですね。流石に屈強な自衛官が往来するスペースだなぁと、終始感心していました。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/2500,  ISO100, 50mm, CPL filter

はためく国際信号旗。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/2000,  ISO100, 50mm, CPL filter

アルファベット他に対応した、多数の旗が収められているのが確認出来ます。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/8000,  ISO100, 50mm, CPL filter

右舷に装備される、唯一の兵装 12.7mm機関銃M2の銃座。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/8000,  ISO100, 50mm, CPL filter

こちらはレーダー探知妨害用のチャフランチャー。チャフって、PS用ソフト メタルギアソリッドで初めて知ったアレのことか。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/100,  ISO100, 50mm, CPL filter

続いてブリッジ内へ。艦長席は座って記念撮影している人もたくさんいました。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/200,  ISO100, 50mm, CPL filter


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/6400,  ISO100, 50mm, CPL filter

艦橋のフロントガラス。ここから外を撮ろうとすると、なんだか変なものが映り込みました。強化ガラスの中に埋め込まれたLEDか何かでしょうか?


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/60,  ISO100, 50mm, CPL filter


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/4000,  ISO100, 50mm, CPL filter

艦橋の窓にレンズを押し当てて外の様子を撮影。給油のポスト越しに立山連峰を拝むことが出来ました。初夏も進んで、雪も減ってるようです。窓越しだと、カラーバランスがちょっと変わっちゃうみたい。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/80, ISO100, 26mm, CPL filter

左舷に出て前甲板を見下ろします。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/1250, ISO100, 26mm, CPL filter


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/500, ISO100, 26mm, CPL filter

艦橋の高さから一望する富山湾の大パノラマ。やっぱり、もうちょっと雪が欲しい。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/10,  ISO100, 50mm, CPL filter

艦橋を降りて前甲板に向かう途中にある「とわだ」の名水百選。十和田神社には日本名水百選に数えられる「十和田霊泉」が存在するそうですが、なんとも意外な場所で名水を補給出来るもんです。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/50, ISO100, 35mm, CPL filter

前甲板へやってきました。お昼になって気温が上がってきていましたが、船の外に出ると涼しい海の風を心地よく感じます。


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【α7sLE-EA3+SAL70300G, 8 1/50, ISO100, 180mm


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【α7sLE-EA3+SAL70300G, 10 1/500, ISO100, 135mm

遠くに射水市の新湊大橋が見えました。望遠でファインダーを覗き込んでピント拡大すると、立山の残雪もはっきりと確認することが出来ました。


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【α7sLE-EA3+SAL70300G, 11 1/250, ISO100, 280mm

「富山に来てもいっつも立山の方がガスッてる…。」と、ぼやいていたKyoto Figureさん。確かに、この辺りは色んな山の景色を眺められる分、地元富山の方が羨ましい限りです。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/80, ISO100, 28mm, CPL filter

前甲板 前部より。門型3基の16番ポストを貫いて、艦橋方向を見遣ります。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/80, ISO100, 28mm, CPL filter

補給艦ならではの前甲板のこのメカメカしさが、今回見学に来てみる興味を掻き立てられた最大の魅力でした。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/80, ISO100, 35mm, CPL filter

普通の船と違って艦橋が後方に設けられ前甲板が長い独特の船体フォルムというのは、それだけ高い操舵の技術が求められるそうで、加えて高速で並走しながらの給油も非常に高い難度のため、これを実現出来るだけの能力を備える補給艦は世界的にも限られているようです。今回調べて初めて知りましたが、やっぱり大変なお仕事こなしてはるんですねぇ。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/80, ISO100, 28mm, CPL filter

次世代艦にとわだ型の後継の「ましゅう型」が現用で二隻稼働していることも教えて頂きましたが、モノポール式に改良されたましゅう型と比べると、鳥居型っぽいこっちの方が個人的にはカッコよく見えます。


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f2.8 1/800, ISO100, 28mm, CPL filter


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/2000,  ISO100, 50mm, CPL filter


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f7.1 1/60, ISO100, 28mm, CPL filter

「とわだ」の銘板。順路の最後は、19代目の艦長の見送りを受けながら船を降ります。舷梯(タラップ)は着地するステップの部分が急角度で、ちょっと驚きました。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/2500,  ISO100, 50mm, CPL filter


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f8 1/80, ISO100, 28mm, CPL filter

最後に艦体全景を収めようと撮影したのですが、なぜか収まらない。後から気づいたのですが、広角レンズのズーム機能が故障してしまっていました。お気に入りのレンズなので、修理に出さないと。


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/2500,  ISO100, 50mm, CPL filter


そんなわけで、初めての艦艇見学。とわだは、東北大震災を含めた数々の災害時にも救援に駆けつけ、1986年の就役から現役で走り続ける海上自衛隊艦艇の中でも古参の頼もしい船でした。

 

お姉さんたちに囲まれて、ちょっと照れながらラッパの実演をしていた隊員の姿を見ていると、彼らにとってもなるべく危険から免れる形で平和を享受出来るような世の中であって欲しいと思うのでした。


お誘い頂いたKyoto Figure様、貴重な経験をありがとうございました!


 
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光立つ河

北陸も梅雨入りの今日この頃、今年もホタルのシーズンがやってきました。毎年訪れているスポットに向けて、今回も撮影に行ってきました。2018 hotaru 01

【α7sLE-EA3+SAL70200G, f2.8 14, ISO400, 90mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 

今年は昨冬の大雪の影響がどうでるか、ホタル出現の時期が読みにくいところでしたが、6/9、この日の天気はまずまずで気温も20時あたりで20度付近。天気予報では4m位の風速ということでしたが、現地ではほぼ無風になっていましたのでコンディションは良好でした。


2018 hotaru 02

【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f2.8 14, ISO3200, 28mm, 比較明合成 


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【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f2.8 14, ISO3200, 28mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 

これまでと違った撮影もしてみたいということで、星景にもチャレンジしたかったところでしたが、現地の天気が曇りということもあってちょっと厳しい感じ。雲間を狙って試してみました。20枚程撮りましたが、雲が張り出して来なければもう少し粘って星の軌跡を伸ばしたかったところ。


2018 hotaru 04

【α7sLE-EA3+SAL70200G, f2.8 9, ISO3200, 110mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 

川面に写る、蛍の光。観察のメインスポットから外れる上に、時刻も深夜を回っているので静かに眺めることが出来ます。 


2018 hotaru 05

【α7sLE-EA3+SAL70200G, f2.8 10, ISO3200, 160mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 】

管理人も大好きな、漆原友紀氏の名作「蟲師」の世界観を思わせるような光景。アニメ版のSEが聞こえてきそう。氏の作品は五界説の系統樹を掌に見立て、ちょうど腕の付け根に当たる生物の根源に最も近しい存在「蟲」を新たに創作して物語を繰り広げていく訳ですが、これら蟲を加えて万物に共通する生命そのものを「光酒(こうき)」という名称でイメージ・設定化されているようです。命あるホタルの一群が川を伝って流れていく様子は、なんだか足元に浮かぶ一筋の光酒、「光脈」を見ているかのようでした。


2018 hotaru 06

【α7sLE-EA3+SAL70200G, f2.8 11, ISO3200, 200mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 


2018 hotaru 07

【α7sLE-EA3+SAL70200G, f2.8 12, ISO3200, 200mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 


2018 hotaru 08 

【α7sLE-EA3+SAL70200G, f2.8 8, ISO3200, 150mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 

清流の側、林に遊ぶホタルも撮ってみました。


2018 hotaru 09

【α7sLE-EA3+SAL70200G, f2.8 9, ISO3200, 100mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 


2018 hotaru 10

【α7sLE-EA3+SAL70200G, f2.8 12, ISO3200, 70mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 


2018 hotaru 11 re

【α7sLE-EA4+SAL1635Z, f2.8 15, ISO3200, 28mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W), 比較明合成 


これから一週間、降水確率の高い日が続くので、この日を逃すまいという気持ちで訪れたホタル観賞でしたが、今年も無事に見ることが出来ました。冬の豪雪の影響か一部ホタルが休む木が折れて無くなってしまっていたり、生息域を示す立て看板が壊れて川底に沈んでたり、例年この時期に設けられる車両通り抜け禁止の制限が無くなってしまっていたりと気になる点も多くありますが、なんとか長らくこの自然が保たれて欲しいところです。

 

6月に入って県内各所でまだまだホタルを楽しめる時期が続くと思いますが、クマ出没のピークも同月になることが多いので注意が必要です。現地に行く前に、情報の収集と対策を立てることをオススメします。


 

三国祭りを撮る 2018 ~夜巡行偏 ~  

2018 三国祭りの撮影 最終回。祭りの真骨頂でもある夜巡行の様子を綴っておきましょう。


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【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/20, ISO400, 135mm

日中は良く晴れた三国祭り当日ですが、夕刻を過ぎて雲が出てきました。夜巡行の出始めは東向きに進むので、夕空を背負ったイメージで撮りたかったところですが今年はそれが叶わなかったのがちょっと残念。


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【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/40, ISO400, 135mm


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【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f9 1/13, ISO800, 30(45)mm

三番山車「井伊直政」


mikuni fes 2018 91 

【α7sLE-EA3SAL70200G, f4 1/40, ISO3200, 180mm

五番山車「牛若丸と烏天狗」


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【α7sLE-EA3SAL70200G, f8 1/25, ISO8000, 135mm

この時点で19:20位。同じシチュエーションでも去年より周りが暗くなっているので、いくつかセッティングを変更して撮影してみましたが、やはり難しかった。

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【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f5.6 1/40, ISO3200, 35mm

「鞍馬烏捕物帳」


mikuni fes 2018 100

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/40, ISO3200, 180mm

「悪い子はいねぇがー」

辺りが暗くなって迫力を増した二番山車。路地に出ていた子供たちの中には、大泣きしている子もちらほらと。確かにこれは、ちっちゃい時に見るとトラウマになるかも。


mikuni fes 2018 98

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/80, ISO3200, 150mm

去年は望遠レンズSAL70300Gを使用して夜巡行の撮影に臨みましたが、今回はより暗い状況で撮影する必要が出てしまいました。その点で一段明るく出来るSAL70200Gの使い勝手は良好であることを現場で実感出来たと思います。が、揺れる高張り提灯を止めて撮影する必要を考えると長秒では撮ることは出来ないので、手持ちメインだとやっぱり手ぶれ補正が欲しいなぁ…。

ちなみにOlympus OM-D E-M5 MarkⅡもサブととしてこの日は持ち出していますが、撮って出しjpeg画像の仕上がりが上手くコントロール出来なかったこともあって、ほとんど出番はありませんでした。野外でレンズ交換の頻度が高いケースがあることを考えると、フルサイズ機二台持ちの体制にもそろそろ移行したいところ。


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 【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/40, ISO6400, 150mm

昨年現地で見て思いついた、イルミネーションの玉ボケと合わせた写真も試してみました。


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 【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/125, ISO5000, 100mm


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 【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f2.8 1/25, ISO1600, 28(42)mm


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【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f2.8 1/15, ISO1600, 35mm】 

夜巡行では帰り囃子の「帰らんぞ~、帰らんぞ~」という子供らの歌声に載せて、帰路の途中で山車が前進するだけでなく後退したりもするんですねぇ。まるで、祭りが終わってしまうのを惜しむように綱で引き戻される山車を囲み、周りからも笑い声が絶えませんでした。


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【α7sLE-EA3+SAL70200G, f2.8 1/60, ISO1600, 70mm

最後は、宮田旅館さんの隣にリニューアルされた新スペース、アーバンデザインセンターから。



2018年 三国祭りを撮り終えて…

昼巡行の遅れを引きずって、夜巡行の進行も例年より少し遅かったと思うのですが、撮影のタイムリミットも近づきつつあったので今回は21:00時頃の撤退となりました。「ここで撮りたい!」と思いながら粘った箇所もありましたが、今回はかなわず。


しかしながら、昨年もパンフレットを見ながらイマイチ分かりにくい山車の巡行路についても、先行する山車が後続が進むまで待機しているポイントなども含めて少しずつ理解できるようになってきました。その経験と共に、新たに撮ってみたいシチュエーションなんかも出てきました。


今年は初めての昼巡行見物ということで、山車の迫力だけでなく新緑を抜けていくお神輿と脇を固める男衆や武者・小さな神官たちも三国祭りとその情緒の盛り立て役であることに気付けたのが、大きな収穫だったと思います。


来年も時間が許せば、是非また見に行きたいなぁ。




■ 過去記事

祭流れる http://kmpstyle.blog.fc2.com/blog-date-201705.html










 

三国祭りを撮る 2018 ~昼巡行偏 2~

前回から引き続いて、2018年三国祭りから昼巡行の様子です。

mikuni fes 2018 57 

【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f2.8 1/400, ISO100, 28mm

狭い路地を縫うようにして、大神輿がすり抜けていきました。


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【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/2500, ISO100, 100mm

神明社へ到着の大神輿。


mikuni fes 2018 60 

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/2500, ISO100, 200mm

境内への安置して、稚児さん達もひとまず荷が下りたといった様子。


mikuni fes 2018 48 

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/2500, ISO100, 200(300)mm

一番山車「毛利元就」。この時間帯は神明社に奉納される神輿との入れ違いで、狭い町の中を忙しなく人が行き交う様子が見られました。


mikuni fes 2018 51

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/1000, ISO100, 120mm


mikuni fes 2018 62 

 【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/1600, ISO100, 70mm


mikuni fes 2018 70 

【α7sM42-E mount adaptor + Super Takumar 50mm F1.4 (8 elements), f1.4, 1/4000, ISO100, 50mm

傾きつつある西日を背に、大通りを目指して進む舟神輿。このあたり、takumar使用のフレア込みの写真もたくさん撮ることができましたが、担ぎ手のお顔もバッチリ写ってしまっているので残念ながら割愛。


mikuni fes 2018 76

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/200, ISO100, 200mm

ようやく追いついてきた二番山車の鬼さん。途中、地元の方も観光客もまだかまだかと話していたこちら大門区の山車が、袖壁の並ぶ街なみをゆっくり進んでいきます。


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 【α7sLE-EA3SAL70200G, f25 1/3, ISO100, 70mm

大通りに集結しつつある各区の山車。駅前の交差点にて大迫力の引き回しが演じられます。昨年はここも含めて昼巡行を見ることが出来ませんでしたが、今年は初めて引手・観客が一体になって盛り上がる現場の空気を味わうことが出来きました。


主役の山車が次々にやってきては、くるっと回って戻っていく。三国の大通りをステージにした、ファッションショー(三国コレ?)みたいで眺めていて面白かった。大通り側での見物も迫力がありますが、駅の高架から俯瞰で楽しむのも捨てがたいですね。今回は一脚しか用意してこなかったけど、引き回しをバッチリ撮るなら三脚が欲しかったかも。


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【α7sLE-EA3SAL70200G, f8 1/50, ISO100, 150mm

六番山車「源義経と静御前」を、三国 龍翔館を背景に添えて。「しんがり」が大通りに到着して各区の山車が勢ぞろい。例年より進行が遅れ気味のようでしたが、この後続いて本命の夜巡行のスタートとなります。

 

そちらの様子は、また次回に。





 

三国祭りを撮る 2018 ~昼巡行偏 1~  

風薫る五月、例年より気温も上がり気味なこの頃ですが今年も開催された北陸三大祭りの一角、三国祭りに行ってきましたのでその撮影分を綴っておきます。


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【α7sLE-EA3SAL70200G, f11 1/125, ISO100, 70mm

えち鉄にゆられて港町「三国」へ。三国神社駅で降りて、大勢の人波に交じって神社の境内までやってきました。ベタではありますが、みんな撮ってる定番の構図から一枚。撮り慣れてる方たちはみんな脚立や踏み台を用意してきているようでした。日中は気温も程よく、晴れたお祭り日和となりました。


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【α7sLE-EA3SAL70200G, f11 1/125, ISO100, 160mm

境内を少し進んで階段より。階段にも見物客が密集しているので、大勢の警官が交通整理に当たっていました。


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 【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/320,  ISO100, 50mm, CPL filter

境内より出立する武者行列と…


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【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/320,  ISO100, 50mm, CPL filter

眩しい新緑の中を、宝物(ほうもつ)を抱えた稚児さん達が進んでいきます。


mikuni fes 2018 08

 【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/320,  ISO100, 50mm, CPL filter


mikuni fes 2018 11

【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f11 1/200, ISO100, 35mm

山車(やま)の出発を前に、男衆により舟神輿が荒々しく宙に掲げられていました。


mikuni fes 2018 05

【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/80,  ISO100, 50mm, CPL filter


mikuni fes 2018 12

【α7sLE-EA3SAL70200G, f3.2 1/100, ISO100, 135mm


mikuni fes 2018 13

 【α7sLE-EA3SAL70200G, f3.2 1/100, ISO100, 135mm




mikuni fes 2018 15

【α7sLE-EA3SAL70200G, f3.2 1/100, ISO100, 120mm

一番山車が出る直前に移動し、休憩所付近となる三國湊座の辺りまで先回りしてきました。山車がやってくるまで、旧岸名家で三国建築に触れつつ地元の方とお話しを楽しみました。


mikuni fes 2018 16

【α7sLE-EA3SAL70200G, f11 1/20, ISO100, 120mm


mikuni fes 2018 17

【α7sLE-EA3SAL70200G, f11 1/20, ISO100, 70mm


mikuni fes 2018 18

【α7sLE-EA3SAL70200G, f11 1/20, ISO100, 75mm


mikuni fes 2018 19

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/320, ISO100, 90mm


mikuni fes 2018 20

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/400, ISO100, 70mm


mikuni fes 2018 21

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/1600, ISO100, 100mm


mikuni fes 2018 22

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/3200, ISO100, 70mm

二番山車 「一寸法師の鬼退治」

ちょうどジェラート カルナさんの前を通過する辺り。6台ある山車の中でも、高いインパクトを放っていたこちらの作品は、各所でも見物客を沸かせていました。


mikuni fes 2018 28 

【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/5000,  ISO100, 50mm, CPL filter

こちらは稚児二人を乗せた大神輿。


mikuni fes 2018 29

【α7sCM-LM-ENokton 50mm  F1.1 VM,  1/2500,  ISO100, 50mm, CPL filter

三國湊町屋館では、三味線の演奏。渡り来る勇壮な山車に、風情を添えていました。


mikuni fes 2018 30

 【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f8 1/250, ISO100, 28mm

旧森田銀行を背景に、四番山車「坂田金時」。戦前の作品を研究し、三国祭保存振興会の方達が復活させた今年の三国祭の目玉に恥じない完成度を誇っていました。


mikuni fes 2018 33

【α7sM42-E mount adaptor + Super Takumar 50mm F1.4 (8 elements), f1.4, 1/640, ISO100, 50mm


mikuni fes 2018 34

【α7sM42-E mount adaptor + Super Takumar 50mm F1.4 (8 elements), f1.4, 1/640, ISO100, 50mm


mikuni fes 2018 36 

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/1250, ISO100, 200(300)mm

休憩を挟んで、再び西進を開始する舟神輿より。神明社(しんめいしゃ)へと向かいます。


mikuni fes 2018 37

【α7sLE-EA3SAL70200G, f2.8 1/1250, ISO100, 150(225)mm

「お、お神輿、待ってぇー」

槍持ちの稚児さん達が、ちょっと休憩し過ぎたようです。年長の方に叱咤されるところも、「地元のお祭り」を感じさせる分、見物客としては微笑ましく思われる場面でした。


mikuni fes 2018 39

【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f8 1/80, ISO100, 28(42)mm

三国観光で良く出て来る「思案橋」より。見返り橋と合わせて、かつての遊郭街の境界。そういえば、去年訪れた長崎の町にも同じ名前の橋が存在していました。


mikuni fes 2018 41

【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f8 1/80, ISO100, 35mm


mikuni fes 2018 42

【α7sLE-EA4SAL1635ZA, f8 1/80, ISO100, 35mm


mikuni fes 2018 43

【α7sLE-EA3SAL70200G, f8 1/640, ISO100, 200(300)mm

お祭りで賑わう中、初夏の陽気が路地裏にも横たわっていました。

 

お祭りから一週間経っちゃいますが、次回も昼巡行の様子を綴っていきます。