fc2ブログ

第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート➆


2023 プラホビーコンテストのフォトレポートはこれで最終分になります。

■ その他

FPC ETC 0101 re
パワーローダー(エイリアン2)

FPC ETC 0201 re
生きるための逃避行

FPC ETC 0301 re
FPC ETC 0302 re
ジュラシックパーク・フクイ

FPC ETC 0401 re
プラノサウルスの戦い

FPC ETC 0501 re
Imaginary Skeleton トリケラトプス

FPC ETC 0601 re
Imaginary Skeleton ティラノサウルス

  福井の漆器職人さんによる作品。只のプラスチック素材が、高級感溢れる立体物に変わっていることに驚きでした。漆塗りにより前者は「白檀」、後者は「溜まり」仕上げとしているそうです。工程は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3つあるようです。

「白檀塗」:中塗り後に研ぎ出しを行い、金銀泊(or 金銀塗料)塗付後に上塗りし、独特の飴色に。デカールの研ぎ出しの要領に、ちょっと似ているような気もします。
「溜塗」:赤色で中塗り後、半透明の黒色で上塗り。

いずれも、経年で明るく美しい色へと風合いが変化するようで、その辺りも目から鱗でした。小さいサイズですが、明らかに来場者の目を引く作品でした。

今回の題材は塗分け不要な恐竜の骨格でしたが、YouTubeの投稿を調べていると、2年程前にやはり別の塗師の方がキャラクターもの(武者頑駄無)を題材に精緻な作品を発表されているようです。技法に興味が出た方は、一見されると良いと思います。

FPC ETC 0701 re
FPC ETC 0702 re
トリケラさん / ティラノさん

FPC ETC 0801 re
ヴェロキラプトル

FPC ETC 0901 re
矢はアカン!危ないやろぉぉ!!

FPC ETC 1001 re
FPC ETC 1002 re
僕は人間なのか…

FPC ETC 1101 re
癒し

FPC ETC 1202 re
世界がこんなに綺麗だって気づかせてくれたシャーマンが好きだ

FPC ETC 1302 re
FPC ETC 1301 re
ゆるキャンテラリウム

FPC ETC 1401 re
ゆるキャンプ

FPC ETC 1501 re
FPC ETC 1502 re
ゆるキャン△
「その他」枠でまとめましたが、本コンテストでは、ゆるキャンΔを扱ったキャンプ風景のジオラマ等も多く見られたのが印象的でした。テーマである「人」との相性も良かったと思います。

FPC ETC 1601 re
一休み

FPC ETC 1701 re
ブルーアイズ アルティメットドラゴン

FPC ETC 1801 re
カービィ / ピカチュウ
  作品カードは代筆でしたが、二歳の子がお父さんと作ったようです。今年はこちらが最年少だったと思います。

FPC ETC 1901 re
ポッチャマ

FPC ETC 2001 re
サンダーバード1号

FPC ETC 2101 re
インターセプタ―

FPC ETC 2201 re
スーパージェッター 流星号

FPC ETC 2301 re
R2-Boo, BB-Boo, R2-Boo2

FPC ETC 2401 re
There is someone!

FPC ETC 2501 re
バーゼなっちん

FPC ETC 2601 re
FPC ETC 2602 re
地区清掃活動

FPC ETC 2701 re
シノブッガイ

FPC ETC 2801 re
増殖

FPC ETC 2901 re
協働ロボット

FPC ETC 3001
休息



FPC ETC 3102 re
幻の巨大イカ!釣ったどぉぉぉ!!!

FPC ETC 3301 re
advanced Reseach colonizer

FPC ETC 3401 re
BF110 instrument panel

FPC ETC 3501 re
Wright Cyclone enjine


FPC ETC 3602 re
人を守りし者

FPC ETC 3701 re
ウサミミメンダコ


FPC ETC 3801 re
FPC ETC 3802 re
FPC ETC 3803 re
FPC ETC 3805 re
ぷりんあらもーど / くりーむそーだ
 軽量粘土やUVレジンを利用して作った食品サンプルに、メカトロウィーゴ等を配して手書きのボードも添え、とてもファンシーな空気が溢れ出ていました。

「その他」の枠にカテゴライズされる作品は、毎年 自由な発想で奇想天外なものも並ぶので、ランダムに並ぶ展示の中から見つけ出すのも楽しみの一つです。


■ 総括

FPC hole 05 re

参加できる時間が限られたため、全作品の鑑賞が出来なかったのは少し心残りです。イングラム格納デッキのジオラマなんかも2日目には出展されていたようで、是非とも見たかったところです。年によって作品数の変動はあるものの、今年も北陸最大のふれ込みに恥じぬ規模であったように感じました。

会場の雰囲気としては、ちょっとした静岡ホビーショー気分が北陸でも味わえるのが非常に魅力的だったのですが、今年は5社のみの出展でしたので少しさみしい印象でした(第25回は7社、第24回は12社)。 代わりに入った問屋さんによる即売で、SNSで購入報告などが上がっている様子を見ると、好評ではあったのでしょうか。この辺は、無料で作品を出展させてもらっている立場なので、運営の苦心を慮るくらいのことしか出来ませんが。

FPC hole 01 re

また、実際に参加しているモデラ―の層についての雑感ですが、サンプル数が250人程度で不十分であるのを承知で書けば(中日新聞報道で2023年の参加は440人程度)、中高生は殆ど無し、20~30歳も数える位で、メイン層は40後半~50後半といった印象でした。メーカーも、購買層の推移を見ながら商品開発を行っていると思いますが、少子化の影響はどんどん強まっていくのだろうかと思った次第。展示作品のほとんどが塗装されていたり何かしら手が入っているのも、モデラ―の年齢層が高くて蓄積された技量と経験で作られたレベルの高い作品が並びやすい傾向にあるからだろうかと感じました。

 「スゴい」作品が、それを見た人の制作意欲を掻き立てるものだと理想です。一方で間口を広げる観点では、模型製作の気軽さがアピール出来ている作品も評価されて然るべきなのかと思います。コンテストの選考は、その辺のバランスも難しいのだろうと想像します。

 もう一点、作品カードは①卓上に設置する分と②運営に提出する分の両方で実名記載を求められ、多くの参加者がルールに則って来たと思いますが、本年は卓上ではモデラ―ネームを使用しているケースも目立ったように思います。来場者がSNS等で作品をアップするケースを考えると、ある程度匿名性を保っている方が都合が良いし、イベント自体のアピールも促進されるように思います。ガイドラインに変更があったのか、特に初参加を考えておられる方の為にも、この辺も来年に向けて明示されると良いのかもしれません(などと、偉そうに言える立場では全くございません)。

総括とか言いながら、纏まり無く、つらつら書いてしまいました。一回目のレポートの冒頭の繰り返しになりますが、毎年苦労されてコンテンストを開いてくださる運営スタッフに重ねて感謝です。

来年のテーマ は「パワー」だそうです。参加については今のところ未定ですが、興味を持った方は作品を持って是非行ってみて下さい。

■ 厳密にはキャラクターのジャンルでも外見上で別ジャンルに含めて掲載する場合があります。
■ 作者名は実名表記での受付提出が原則のようですので、ここでは明記致しません。
■ 撮影した画像データに付きまして、製作者様本人に限り気に入って頂けましたらご自由にお使い下さい。
■ 掲載に不備等ありましたら、修正させて頂きますのでお気軽にお知らせ頂ければ幸いです。画像の取り下げを希望される場合も対応させて頂きます。


■バックナンバー
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート①
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート②
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート③
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート④
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑤
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑥
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート➆


 
スポンサーサイト



第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑤


撮影枚数が増えてしまったため、今年はキャラクターメカだけで3回目の掲載となります。

■ キャラクターモデル その3

FPC CM 04601 re
エストエイル

FPC CM 06701 re
エリシオン

FPC CM 07901 re
FPC CM 07902 re
バーガ・ハリBSコブラ SWANS

FPC CM 08002 re
エンゲージSR1

FPC CM 08101 dash re
バッシュ

FPC CM 08101 re
K.O.G

FPC CM 08201 re
バーサーク フューラー

FPC CM 08301 re
ライガーゼロ

FPC CM 08401 re
シエルノヴァ・ブースト

FPC CM 08501 re
はじめてのハセガワキット

FPC CM 08601 re
FPC CM 08602 re
光武・改 さくら機

FPC CM 08701 re
FPC CM 08702 re
FPC CM 08703 re
FPC CM 08704 re
FPC CM 08705 re
メカトロウィ―ゴの日常

メカトロ―ウィーゴ 東雲研究所 ver.のボックスアートを再現した大作。ハセガワの担当者は選考に大分悩んだのではないでしょうか。これがハセガワ賞でも何もおかしくない、と個人的には感じた傑作でした。

FPC CM 08901 re
FPC CM 08903 re
異星人文明との遭遇

FPC CM 09001 re
リアル龍神丸

FPC CM 09201 re
ドラグナー1 & ドラグナー3

FPC CM 09301 re
FPC CM 09303 re
フロントライン

FPC CM 09401 re
TRV-06K-H バイパーⅡ(Ver.2P)

FPC CM 09601 re
スレイプニール

FPC CM 09701 re
クラウドブレイカー01

FPC CM 09801 re
オプティマスプライム

FPC CM 09901 re
ザブングル

FPC CM 10001 re
パラポーン ルーク[アグニ―ズ]

FPC CM 10101 re
エストエイル

FPC CM 10201 re
マジンガーZ 大格納庫

FPC CM 10301 re
ハイトレーガ― カスタム

FPC CM 10401 re
アルティメット グラヴィオン

FPC CM 10501 re
メカゴジラ

FPC CM 10601 re
SIRBINE(サーバイン)

FPC CM 10701 re
HG バイファム

FPC CM 10801 re
「やっとこさお出ましか、かわいこちゃん」

FPC CM 10901 re
HG INFINTISM マジンガーZERO

FPC CM 11001 re
HG ヒュッケンバイン MK-Ⅱ トロンぺ

FPC CM 11101 re
ビッグオー

FPC CM 11201 re
ジャイアントロボ

FPC CM 11301 re
アルトアイゼン

FPC CM 11401 re
ガオガイガー

FPC CM 11501 re
人機一体 ロマネ・コンティ

FPC CM 11601 re
一時の安らぎ
 会場入り口の一番近いところにディスプレイされていたこちらの作品。SNSで製作途中写真が流れてきて興味をもっていましたが、当日本番では手描きの星空の背景を交えたディスプレイに加えて焚火の揺らめきも電飾で再現しており、非常に魅せるものがありました。

懐かしのアニメロボキットのリバイバルも隆盛の昨今、作品の顔ぶれもかなりバラエティに富んだものでした。キット単価の高いものも多いですが、選択肢が増えてモデラ―にとっては良い時代に思います。

■ 厳密にはキャラクターのジャンルでも外見上で別ジャンルに含めて掲載する場合があります。
■ 作者名は実名表記での受付提出が原則のようですので、ここでは明記致しません。
■ 撮影した画像データに付きまして、製作者様本人に限り気に入って頂けましたらご自由にお使い下さい。
■ 掲載に不備等ありましたら、修正させて頂きますのでお気軽にお知らせ頂ければ幸いです。画像の取り下げを希望される場合も対応させて頂きます。

■バックナンバー
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート①
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート②
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート③
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート④
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑤
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑥
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート➆


 

第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート④


福井プラホビーコンテストの出展作品紹介から、引き続きキャラクターメカのジャンルです。

■ キャラクターモデル その2

FPC CM 04101 re

FPC CM 04102 re
ハロミックス

FPC CM 04201 re
WING-GUNDAM-REBELLION

FPC CM 04301 re
次世代先行量産型試作機

FPC CM 04401 re
ガルスNX

FPC CM 04501 re
グレイドム

FPC CM 04901 re
徹底改修 Hi-ν ガンダム

FPC CM 05001 re
ガンダム エクスインパルス

FPC CM 05101 re

FPC CM 05102 re
EGストライク / ランチャーダガーL / ソードダガーL

FPC CM 05201
ムラクモ・ガイ 専用ストライク

FPC CM 05301 re
遊び場の人気者


FPC CM 05401 re
V作戦セット

FPC CM 05501 re
EGガンダム

FPC CM 05701 re
F90-2号

FPC CM 05801 re
ギャン

FPC CM 05901 re
支え合い

FPC CM 06001 re
GAT-X130 エールカラミティ

FPC CM 06091 re
デミトレーナー チュチュ専用機

FPC CM 06101 re
ファラクト・テンプル / 騎士ミカエリス

FPC CM 06201 re
ビギナ・ギナ

FPC CM 06301 re
EGガンダム

FPC CM 06401 re
エクリプスガンダム der Mond

FPC CM 06601 re
無人くん(ご利用は計画的に)

FPC CM 07001 re
ガンダムプラティパス

FPC CM 07101 re
コンバージケンプファー


FPC CM 07301 re
キュベレイダムド・ラ・ハマーン

FPC CM 07401 re
拠点防衛型ディフェンド・アッガイ

FPC CM 07601 re
決戦へ

FPC CM 07701 re
ククルスドアンの島

FPC CM 07801 re
サイコザク

FPC CM 079dash01 re
起槍(きそう)

FPC CM 080dash01 tr
ウォーロックイージスガンダム


キャラクターメカ物について、前回の分と併せてガンプラ作品を掲載しました。やはりタイムリーなネタである「水星の魔女」のアイテムは多く見かけた印象でした。宇宙世紀物は鉄板ですが、一方でアナザー物では鉄血なんかは激減した印象でした。

大体が「人」型汎用兵器のデザインなので、コンテストのテーマに一応沿った形になりそうですが、一歩踏み込んで表現するのは意外と結構難しいと感じました。

■ 厳密にはキャラクターのジャンルでも外見上で別ジャンルに含めて掲載する場合があります。
■ 作者名は実名表記での受付提出が原則のようですので、ここでは明記致しません。
■ 撮影した画像データに付きまして、製作者様本人に限り気に入って頂けましたらご自由にお使い下さい。
■ 掲載に不備等ありましたら、修正させて頂きますのでお気軽にお知らせ頂ければ幸いです。画像の取り下げを希望される場合も対応させて頂きます。

■バックナンバー
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート①
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート②
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート③
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート④
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑤
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑥
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート➆


 

第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート③


コンテストでも最大勢力のキャラクター(メカ)の作品を紹介。例によって今年も出展数が多いので、数回に分けます。

■ キャラクターモデル その1

FPC CM 00001 re
ガンダムエアリアル

FPC CM 00101 re
モルカカラー エアリアル

FPC CM 00201 re
地球の魔女


FPC CM 00301 re
なんとか箱絵に近づけたかった


FPC CM 00401 re
流派東方不敗!!

FPC CM 00501 re
MGEXストライクフリーダムガンダム


FPC CM 00701 re
パイロットとメカニックの絆

FPC CM 00801 re
SAZABI

FPC CM 00901 re
フェイクアシュタロンガンダム

FPC CM 01201 re
ジオング

FPC CM 01301 re
ヘイズルアウスラ(ギガンティックアーム)

FPC CM 01401 re
ガンダムGE-EX アペレストス

FPC CM 01501 re
ジ・O

FPC CM 01601 re
Pirates

FPC CM 01901 re
ガンダムEZ-8

FPC CM 02001 re
これはいい物だ



FPC CM 02102 re
ザク3機


FPC CM 02201 re
エンドレスワルツ


FPC CM 02204 re
ガンダムヘビーアームズカスタム プラス

FPC CM 02205 re
ガンダムデスサイズ グリムキーパー

FPC CM 02206 re
シェンロンガンダム フルカスタム

FPC CM 02207 re
ガンダムサンドロック H.W.S.

FPC CM 02301 re
蒼き古武士 MS-078 GOUF

FPC CM 02401 re
ガンダムエアリアル 強化装甲

FPC CM 02501 re
AGE2 トゥレス

FPC CM 02601 re
Assault Aircraft

FPC CM 02701 re
HGUC ギャプラン

FPC CM 02801 re
エアリアル

FPC CM 02901 re
ガンブラスターカスタム

FPC CM 03001 re
高機動型ザク エクバ機


FPC CM 03101 re

FPC CM 03102 re

FPC CM 03104 re
ジオン驚異のメカニズム


FPC CM 03301 re

FPC CM 03302 re

FPC CM 03303 re
ガンダム エピオン
 ガンプラ関連の作品は、この1/60エピオンの鑑賞に一番時間を割きました。’95発売の同スケール ウイングゼロの古いキットを芯にしているようですが、ミキシングのセンスも素晴らしいものがありました。

FPC CM 03401 re
AERIAL & LFRITH

FPC CM 03501 re
Hi-ν GUNDAM

FPC CM 03601 re
ギャン(キシリア・ザビ仕様)

FPC CM 03701 re
ザクフリッパー後期型

FPC CM 03801 re
ガンダムアスタロト装甲強化型

FPC CM 03901 re
Hi-ν ガンダム

FPC CM 04001 re
ファースト コンタクト

キャラクター物でも、やはりガンプラ関連は多勢を占めます。プラモデルと結びついて40年で他に類を見ないコンテンツに膨れ上がったので無理もないことです。技法としては、次回掲載分にも出てきますが、所謂「イラスト風塗装」で2Dの様に見せる方法を採っている方も、結構見られました。

■ 厳密にはキャラクターのジャンルでも外見上で別ジャンルに含めて掲載する場合があります。
■ 作者名は実名表記での受付提出が原則のようですので、ここでは明記致しません。
■ 撮影した画像データに付きまして、製作者様本人に限り気に入って頂けましたらご自由にお使い下さい。
■ 掲載に不備等ありましたら、修正させて頂きますのでお気軽にお知らせ頂ければ幸いです。画像の取り下げを希望される場合も対応させて頂きます。

■バックナンバー
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート①
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート②
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート③
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート④
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑤
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑥
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート➆


 

第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート②


前回に引き続き、艦船モデル / バイク・カーモデル / 鉄道模型の出展作品を紹介していきます。

■ 艦船モデル

FPC S0101 re

FPC S0103 re
「撃つなよ!当てるなよ!」

FPC S0201 re


FPC S0301 re
老兵の出撃

FPC S0401 re

FPC S0402 re
航空母艦 飛鷹

FPC S0501 re

FPC S0502 re

FPC S0503 re
戦艦 長門


FPC S0604 re

FPC S0603 re

FPC S0602 re
綾波 突貫

FPC S0701 re
武蔵

FPC S0801 re

FPC S0802 re
護衛艦 ひゅうが


FPC S0901 re

FPC S0902 re
連合艦隊の終焉
  小学生の作品。1945年4月7日、天一号作戦の最中、轟沈していく大和の最後を表現した大作。被弾による黒煙の表現や周囲を飛ぶ艦載機が緊迫感を高め、そこにある「人」間ドラマを感じさせる仕上がりでした。作者の曽祖父が、駆逐艦 艦長だったというエピソードも、今年のコンテストテーマ「人」とのつながりを良く感じさせます。


FPC S1001 re
アルカディア号

FPC S1102 re
一航戦

FPC S1201 re
ドレッドノート級

FPC S1301 re
アンドロメダ改

■ カーモデル

FPC C0101 re
ロータス スーパー7 シリーズⅡ

FPC C0201 re
CORVETTE SPYDER SOPHIA


FPC C0301 re
保安基準不適合

FPC C0401 re
ミナルディM198

FPC C0501 re
BMW R1200C クルーザー

FPC C0602 re
書初め / アヴェンダドール パトカー

FPC C0701 re
アヴェンダドール

FPC C0801 re
ひろがる スカイ!プリキュア オンステージ

FPC C0901 re

FPC C0902 re
峠バトル
撮っていて楽しい作品は、間違いなく力作だと思います。固定モデルのジオラマであっても、その場のエンジン音が聞こえて来そうな臨場感に溢れていました。


FPC C1001 re

FPC C1003 re
パーキング

FPC C1201 re
チェーンソーモルカー

FPC C1301 re
Ferrari 458

FPC C1401 re
マクラーレン セナ / スープラ / FORD GT

FPC C1501 re
メルセデス SLRマクラーレン / フェラーリ 250GTO /ミニ・クーパー

FPC C1601 re
フォード フォーカス

FPC C1701 re
1/24 マツダ 787B

FPC C1801 re
シボレーコルベットC1’57

FPC C1901 re
ホンダ モンキー 40th アニバーサリー

FPC C2002 re
栄光のゴール

FPC C2102 re
ルマン24 100周年

FPC C2201 re
ベネトン フォードB192

FPC C2301 re
楽しいdrive
10歳の男の子の作品。フィギュアは、爪楊枝と粘土で作製とのこと。カーモデルを含めたジオラマの配色がシンプルで、共有できる心象風景としてどこか郷愁を誘うものがあります。素晴らしい表現力です。

FPC C2401 re
スバル インプレッサ WRC ‘99

FPC C2502 re
NISSAN R390

FPC C2601 re
GT-One ?

FPC C2701 re

FPC C2703 re
去年は暑い中、屋外駐車場の一角で開催された走行会ですが、今年は1日目にホールの壇上付近でコースを作って実施されていました。小さい子達も集まって、盛況でした。

■ 鉄道

FPC T0102
去年も出展数としては少なめの鉄道模型ですが、今年は1つ位しか見当たりませんでした。車両単体では表現しづらいし、このジャンルは結構上級者向けな印象があります。

FPC Booth 01 re
撮影に赴いた時間帯では、企業ブースはKATOさん位しか開いていなかったと思いますが、新製品や新マテリアルの紹介など、会場内のアナウンスも盛んでした。去年もそうでしたが、KATOさんの営業は規模や客層を問わず全力投球なのが好印象です。

■ 厳密にはキャラクターのジャンルでも外見上で別ジャンルに含めて掲載する場合があります。
■ 作者名は実名表記での受付提出が原則のようですので、ここでは明記致しません。
■ 撮影した画像データに付きまして、製作者様本人に限り気に入って頂けましたらご自由にお使い下さい。
■ 掲載に不備等ありましたら、修正させて頂きますのでお気軽にお知らせ頂ければ幸いです。画像の取り下げを希望される場合も対応させて頂きます。

■バックナンバー
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート①
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート②
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート③
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート④
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑤
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート⑥
第26回 福井プラホビーコンテスト フォトレポート➆