「グラスリップ」の舞台を巡る-コトノハ編―

グラスリップの舞台を巡る。第三回目のレポート。今回は、PV1, PV2の探訪でも既に何回かお邪魔したコトノハさんをレポートしてみようと思います。

Glasslip kotnoha (1)
記事編集時点で本放送を迎えていませんが、既に何人ものアニメファンの方がカフェ カゼミチのモデルともされる同店を訪れている様子。また、5/25の製作発表会の折は、午前中にメインスタッフ、キャストがこちらに訪れたこともあり、奇しくもPVで紹介された場面の再現がなされたと聞き及びます。現場にエンカウントされたファンの方もいるようですが、映像の様に賑やかだったのでしょうか。

Glasslip kotnoha (2)

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鳥のさえずりと緑がやさしい森に囲まれた一画に、カフェ コトノハが佇んでいます。

Glasslip kotnoha (3)
コトノハさんの玄関。ギャラリー「てにをは」のボードも掲げられているコトノハさんでは、店内に美術工芸品の展示スペースも併設されています。開店前に到着することが多いので、いつもはマスターに招き入れられる格好に…。それではお邪魔してみます。

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店内は、森の緑をそのまま視界に取り込みつつ暖色のやわらかい照明に包まれる空間。古民家をリノベートする形で席数は少な目で落ち着いた構えになっています。

Glasslip kotnoha (6)
PV1のキービジュアルから。アニメに出てくる喫茶店は、主人公達のやりとりが活発になされる主要な場所になることが多いと思われます。この空間を劇中キャラクターがどんな風に動き、どんな感情を見せてくれるか今から楽しみです。

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製作発表会後には、スタッフのサイン入りのポスターがコトノハさんに寄贈され、6/7の時点では梁近くに掲げられる形でディスプレイされていました。また翌日の6/8、ちょうど北陸のアニメファンの方に車で送って頂き訪れた際には、同じく地元福井のファンの方からポスターフレームが送られて付け替え作業が行われていました。さらに交流ノートも設置され、これから始まる楽しい時間を予感させる、そんな空気に店内が包まれていました。

続いて、お店の雰囲気を画像にまとめましたので、以下何点か掲載してみましょう。
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店内で頂けるケーキは自家製。聞いて驚いたことに、マスターがレシピを覚えて店内のオーブンで焼き上げたもの。ギターにカメラ、バイクにそば、ケーキに焼き物と、かなりマルチな才能が伺えます。


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特にこれからの時期、試していただきたいのがこだわりのアイスコーヒー。マンデリンを通常の二倍量使用し、抽出したわずか100ccに対して混じりっ気のない天然水で作った氷に一気に割る。これが絶品でない訳が無い。東京世田谷は堀口珈琲で修行された、北鎌倉の石川珈琲さん。その洗練された一杯にカルチャーショックを受け、マスター自身も強く影響を受けたご様子。ひょっとしたら古民家のリノベートや家具調度の選定なんかも参考にされてたりするんでしょうか。また、注いで下さるカップも貴重な陶芸作品であり、「使わなければ作品が活きてこない」という作家のスタンスに乗せて、客は珈琲も器も味わえる、そんな至福の時を過ごすことが出来ます。

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話好きのマスター。引き出しも多く、お話を聞かせてもらいながらリラックスした時間が流れます。

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PVでも登場していましたが、こちらのレトロ玩具、海外のボートのようです。マスターがお子さんにおもちゃを買ってきてあげた時に抱き合わせで付いてきたものだとか。本命はBIG Xとおっしゃってたと思いますが、子供が本当にBIG Xなんて欲しがるんでしょうか(笑)。

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おもちゃと言えば、マスターのきさくな人柄とカメラ趣味に付け込んで(?)、最近ではフィギュアの持ち込みと撮影がひそかなブームになってるそうです。…付き合いいいのなw

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店内本棚で発見した一冊。退職してカフェを始める際、この本も読んで勉強されたんでしょうか。多趣味だが器用貧乏になっているわけではない、店内を見渡すと内装を含めたコーディネイトに対し、力を存分に発揮している印象を受けます。

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近くにある"金津創作の森"に住み込みで製作に励まれる作家さんの作品が店内に並びます。また、展示の告知や作家同士の交流の場ともなっている様子。朝早くだと奥の駐車スペースに車も見られませんので、作品と合わせて素敵なレイアウトをシャッターに収めることができます。

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深緑と、作家作品とのコラボ。作品を引き立たせるために計算された展示。ギャラリー「てにをは」の一面を見ることが出来ます。


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一度の来店だけでは物足りない。そう感じさせる空間が、ここにはありました。

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6月中旬より現在、グラスリップのサイン入りポスターは玄関脇に飾られています。こちらを眺め、至福の時の余韻に浸りながら、「マスター、また来ますね!」

素敵なアニメに素敵な喫茶店あり。本放送に際して、色々な人の出入りが増え、思いが交錯することだと思います。

カフェ カゼミチこと、コトノハさん。

まだまだその魅力を掘り下げて行く事が出来そうです。


本記事執筆に当たって、以下の方に大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。
コトノハのマスター
ひろいな様
イチロー様
スカイDJ様
だよもん様
テラビッチ様
きづな みきよし様


■一部画像を比較研究目的で使用しています。
 作品画像を含むすべての著作権は(C)カゼミチ/P.A.WORKS/glasslip projectに帰属致します。

■過去記事
「グラスリップ」の舞台を巡る -PV2編-
「グラスリップ」の舞台を巡る -PV1編-


 
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