春の星、春の雷。

6月に入って、初夏も進みつつあります。5月撮影分からまだ何とか、旬に間に合ってそうな写真を掲載しておこうかと。

haru no hoshi 02 
【α7sLA-EA3SAL1635ZA,  f2.8, 15,  ISO1600, 16mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W
「青田と沸き立つ 天の川」
㋄も下旬の夜半過ぎ頃に撮影。方向は、南東。今までよく知らなかったのだけど、天の川は春を除いて21頃には見える時には見えてるのだとか。もちろん、光害の少ないところの話だけど。春季では21時頃で東の空に水平に出るらしく、夜も深くなってると条件が良ければ立ち上がってる状態で見えるそう。

haru no hoshi 03 
【α7sLA-EA3SAL1635ZA,  f2.8, 15,  ISO1600, 16mm, PRO1D PRO SOFTON[A](W
「春の星空ランドマーク」

haru no hoshi 05 
去年の冬にオリオンを撮ってみたくて買い足したソフトフィルターを使用して撮影。おおぐま座のしっぽの①「北斗七星」先端と春の大三角の頂点二つの牛飼い座の②「アルクトゥールス」(向かって上)、それとおとめ座の③「スピカ」(向かって三角形頂点の左)を結んで出来る曲線が、春の大曲線。

これはこれで良いとして、仕事帰りに空を眺めながら三角形の最後の頂点であるしし座の「デネボラ」が中々視認し辛くて探すのに苦労した。興味対象の一連の星が、自分が観察しようと思う頃には西の方に傾いてしまっているので、中でも暗めのデネボラだけ市街の光に紛れやすかったみたいで。

季節の代表的星座を見るのは夜九時で。そんな星空観察の基本を、今さらながら勉強。

haru no hoshi 04
【α7sLA-EA3SAL70300G,  f5.6, 1/80,  ISO10000, 300(450)mm, トリミング 
春の大三角。スピカの近くに一際明るく光る惑星が、木星。春の大三角と惑星の位置関係は、どうも年ごとに違うらしい。広角でも何だか横に広がった感じの輝きをしているのだけど、望遠等倍で観察してみると4つの衛星も確認出来た。どれがどれかは分からんが。

haru no kaminari
【α7sLA-EA3SAL1635ZA,  f6.3, 15,  ISO100, 16mm, 明合成3枚 
「春の雷」

替わって荒天の夜。元々「春雷(しゅんらい)」は春先の季節の変わり目を告げる雷のことだけど、まぁ話の流れ重視で。

かねがね雷を撮ってみたいと思ってみたものの、北陸名物の冬の雷も去年一昨年とあまり恵まれずに撮影出来ずじまいのところの好機到来。30秒に一回は雷が光ってるような有様で、ムラはありつつも1時間くらいは激しい雨。タイムラプスのアプリを起動して間隔15秒60枚で撮影してみました。

バンバン光ってくれてたのでブリ起こしみたいに大漁大漁なんて思ってたけど、ヒット率は意外に低かった。それでも初めてそれなりに雷の軌跡を撮影出来たので満足。これまで冬空撮影の時にはタイムラプス中の強制終了のやり方が分からず、電源OFFにしては記録データがなくなってしまったりすることもあったけど、単にシャッターボタンをもう一度押せば良いことにも気付いたので、このへんもわずかに進歩。

この辺りの経験は、6月のホタル撮影にも活かせそうかも。





 
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