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博多の夏の 夜歩き

8/24()、博多での仕事を終えて。コインロッカーに預けていた撮影機材を撮り出し、仕事先からホテルには戻らず、そのまま夜の博多へ。


hakata 01

α7sLA-EA3SAL70200G,  f11, 0.6,  ISO100, 70mm

博多の黄昏。

地元民じゃないからごっちゃになるけど、正面に見えるのが「福岡」タワー。博多ポートタワーは、また別。夕景のタイミングでライトアップされた福岡タワーを期待したのだけど、19:00過ぎても今回はイマイチでした。


hakata 02

α7sLA-EA3SAL1635ZA,  f11, 10,  ISO50, 16mm

 

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α7sLA-EA3SAL1635ZA,  f11, 15,  ISO100, 16mm

地下鉄 福岡空港線で室見駅で下車。そのまま徒歩で愛宕山を登り、神社境内へ。いくつか夜景スポットを事前に調べていましたが、ここが絶景として紹介されていたので訪れることにしました。


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α7sLA-EA3SAL1635ZA,  f8, 25,  ISO100, 35mm

境内は本殿裏手に展望広場が広がっているのですが、こちらは東寄りの位置から。夏は眼下に広がる木々が繁茂するため、少し高さを稼がないと夜景をフレームに収めにくい感じがしました。


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α7sLA-EA3SAL1635ZA,  f8, 25,  ISO100, 30mm

展望広場の中央から少し西側に移動して。長崎や神戸、スカイツリーからの東京夜景を見てしまうと、博多夜景にダイナミックなものは感じ取りにくいところですが、青白く光る福岡タワーもこれはこれで、なかなか印象的なランドマークではあります。今回は少々タワーが画角の右に寄りすぎてしまいました。

展望台のかなり西側に寄せて、標準~望遠で撮った方が良かったかもしれませんね。


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α7sLA-EA3SAL1635ZA,  f8, 30,  ISO100, 24mm

室見川河口、西側の堤防まで移動しました。福岡都市高速環状線の下をくぐって、少し北上した位置になります。長秒でじっくり、波も抑えて撮ってみました。


hakata 07

α7sLA-EA3SAL70200G,  f8, 25,  ISO100, 70mm


hakata 08

α7sLA-EA3SAL70200G,  f2.8, 1/20,  ISO3200, 120mm

タワー外壁には夏らしく、金魚が見た目も涼しく遊泳しているライトアップもなされていました。


hakata 09 

NEX-6MC-11 EF-Esigma18-35mm F1.8,  f1.8 1/160,  ISO800, 35(52)mm 

地下鉄に乗って天神で下車。ぶらぶら歩きながら、中洲まで。博多の屋台は、子供の頃に夏の旅行かなんかで連れてってもらった以来でしょうか。


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NEX-6MC-11 EF-Esigma18-35mm F1.8,  f1.8 1/160,  ISO800, 35(52)mm 

平日でもそこそこ多い人出。下調べもしてこなかったので、初心者にはどの店に入っていいやら中々迷います。


hakata 11

NEX-6MC-11 EF-Esigma18-35mm F1.8,  f1.8 1/160,  ISO800, 35(52)mm 

 

hakata 12 

NEX-6MC-11 EF-Esigma18-35mm F1.8,  f2.5 1/100,  ISO800, 19(28)mm 

 「焼きラーメン」の文字が目に留まり、そういえば食べたことないなということで、お店に入ってみることに。作ってるところを厨房を見せて頂きながら、撮影もさせて貰いました。


hakata 13

NEX-6MC-11 EF-Esigma18-35mm F1.8,  f2.5 1/200,  ISO800, 18(27)mm 

本場の福岡屋台で、初焼きラーメン。B級なりの、そこそこの味だろうと雰囲気を味わう位の目的で試したのですが、焼きそばともちゃんぽんとも違う全く別ジャンルの味わいでした。そもそも細い硬麺を食べる習慣が全くなかったのですが、汁無しのこの食べ物に合わせて上手にゆで時間をコントロールしているのが感じ取れました。これと、お酒無しで他につまみを頼んで2000円位。満腹にはなら無いけど、アミューズメントと考えれば、満足度としては普通くらい。

食べたらさっさと出る、のルールに従って、屋台を離脱。

写真も撮り足りないけど、他に撮るものも見つからなかったのでこの日は撤退。馴染みのない土地ということもあるのだけど、出張の準備段階でも楽しみ方を探すのが少々難しく感じた、今回の福岡の旅でした。



 
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