「グラスリップ」の舞台を巡る-EP03 ポリタンク 編-

第三話 「ポリタンク」

本作のキーでもある「未来のかけら」を巡り、雪哉からの告白を受けて「わたし、未来がみたいのっ!」と願う透子。

3話はカゼミチに集まる透子達五人の、登山を背景とした心の交錯が山の深緑描写に乗せて描かれました。

透子から雪哉への返事は。
そして祐から幸への思いは―。

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今回舞台のメインは、福井-石川の県境になる「刈安山」。こちらの道中を含めた聖地巡礼・探訪の他、併わせて最後に少しだけ登場した三国の町並み、7/19(土)から始まった三国湊座のグラスリップ特設コーナーの展開と合わせてレポしてみたいと思います。 まずはAパート、透子と駆のやりとりから。

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ヤタガラススタジオ外周: 実際のワタリグラスさんへの入り口手前は木が生い茂っていますが、本編では夕日を前に透子と駆のやりとりに情感が出るよう改変がなされているようです。こちら鮎川周辺は夕日の鑑賞スポットとして訪れる方々も多いようです。

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ヤタガラススタジオ ショップ: 見どころ、撮りどころも多いショップ内。本編ではガラス作品にも焦点を当てて数カット描かれています。実際の展示は時節でもちろん変わって行きますが、7/19の訪問時点では先週に行われた「夏ガラス」の作品も陳列されていました。目の覚めるコバルトブルーの鮮やかな同作品も是非見ていいただければと。
また。5~6月訪問時に見られなった、入り口前の大きなガラス球や、OPよろしく6つ風鈴の並んでる様子を現在目にすることが出来ます。


さて、未明の雷雨から一転、20日(日)は概ね晴天に恵まれ探訪日和。本編の刈安山を舞台にした山登りについては、石川県よりお越しの探訪者に同乗させて頂き、関西からの方も加えて四人パーティーでの探索と相成りました。一応中継としてコトノハさんを通る場合も考えられるので、以下に一部経路を上げておきます(画像クリックで大きくなります)。

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刈安山 車道:てへぺろの百と幸とのドライビングシーン。山道途中ではいくつかカーブミラーが見受けられますが、ガードレールとの位置関係が近しい場所も一応見られました。ガードレール自体の形状は異なるみたいですが、続く道なりも雰囲気が似ているのでこちらを撮影。
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カフェカゼミチことコトノハさんからキャンプ場の駐車場まで40分程の距離。途中案内板もあるので迷うことはないかと思いますが、一車線につき安全運転を。
PVの時点から謎であった緑の建物もこちらにありますが、劇中からの位置関係だと木で覆われる部分も多く、ちらっと見える石碑の位置から反転して使用されている可能性も考えられます。
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二重の庇のついた緑の屋根の建物は、実際には赤い屋根の公衆トイレとなっています。
ところで、3話はやたら幸ちゃんの笑顔が繰り返されてましたが、別れ際に見た透子のビジョンを考えると何やら不穏な感じが…。
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 透子と駆のやりとりを神社にて祈る思いで待つやなぎ、と展望台における当の本人達。展望台はキャンプ場から分岐路を挟んで車で5分もしない場所にあります。展望台では、刈安山の頂上の向こうに東に石川県、西に福井方向は日本海まで眺め渡すことが出来ます。よく晴れていれば、劇中で浩が見つけた雪、すなわち白山の名残雪もこの時期でも見られるのだとか。舞台中心の三国から離れて、中々素敵な場所でロケハンが行われたようです。
 しかしながらこちらのポイント、透子ー雪哉とやなぎの配置がリアルだと随分近しいことになってたりして…。
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キャンプ場にて。今回残念ですが、登山口や小川については発見に至らず…。山道に並走して、沢があることにはあるんですが…。汐見岳を国見岳に見立てたとする説もあるようですが、現在のところ未発見です。

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Bパート、仲間との登山を終えて日乃出橋まで戻って来た透子。3話はほとんど山のシーンでしたが、最後にちょこっと三国の町並みも出てきました。西日傾く頃に車両が行くシーン。線路間近のこちらの映像は、越前蟹の坊さんのカフェテラスから近しい感じで撮影できます。眼鏡橋も近くで拝めるので、おススメスポットです。
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4話はまた、もっと三国が出てくれるといいなー。三国と言えば、3話の放送後の連休から三國湊座にてグラスリップの特設コーナーもいよいよ始まりました。7/19(土)の初日は9時から、20人程の待機列も出来ていたとか。そちらの様子も、以下にレポ。
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3連休ということもあって、グラスリップ巡礼の多くの方がこちらに訪れたよう。ジェラート・カルナさんが近いので一緒に回った人もおられたことでしょう。ポスターほかクリアファイルで使用される単体イラストも公開されていましたので、前回特定できなかった幸ちゃんの背景と合わせて、改めて探訪。幸ちゃんのは、魚志楼さんの店先だったようです。こちらの甘海老天丼も食べに行きたいところ。
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グラスリップ第3話 山の探訪を終えての一幕。福井の味真乃さんにて。鳥料理に集中しすぎた感がありますが(笑)楽しいひと時を過ごすことができました!

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今回はコトノハさんのカットは残念ながらお休み出したが、それでも週末には結構な数の人の出入りが。イラストを描かれる現場を見させて頂いたりすることが出来ました。

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作品の批評としては、やはり透子が「未来の欠片」とどんな風に関わっていくのか、そしてそこに仲介するであろう駆との間柄がどのようになっていくのかが今後の盛り上がりのポイントなると思われます。

コトノハさんから細呂木駅への帰路途中、青空を臨む向日葵に本格的な夏の到来を感じて、次は一体どんな「出会った夏」になるのか。それではまた。

■ 今回の山の探訪に際して、イチローさん他ご同行の皆さんのご協力に感謝します!また、展望台の舞台特定をされた背景坊主さまにもお礼申し上げます!

■kmp_styleでは、グラスリップ探訪に際して最終的に一冊のブックレットに仕上がるよう、試験的にデザインしています。作品の探訪を重ねるごとに、改訂していく予定です。暫定版は以下から。
【グラスリップ 探訪MAP β版】
Glasslip map cover


より大きな地図で グラスリップ聖地巡礼の足跡β を表示

■一部画像を比較研究目的で使用しています。
 作品画像を含むすべての著作権は(C)カゼミチ/P.A.WORKS/glasslip projectに帰属致します。

■過去記事
「グラスリップ」の舞台を巡る -EP02編-
「グラスリップ」の舞台を巡る -EP01編-
「グラスリップ」の舞台を巡る -PV2編-
「グラスリップ」の舞台を巡る -PV1編-
「グラスリップ」の舞台を巡る -鑑賞会-
「グラスリップ」の舞台を巡る -コトノハ編ー






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