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ワンダーフェスティバル2018冬 参加録&レポート ②


   前回から引き続き、ワンフェス2018冬のレポートです。前回は所属ディーラーの様子を記しましたが、今回は時間を見つけて撮影して回ってきた分を掲載。備忘録も兼ねているので、まずは機材の話から。


    機材

前回のWF2017Sや大阪モデラーズフェスティバル、立川でのコトフェスなどを経験して、フラッシュ撮影の必要性を徐々に感じ始める所でした。昨年にマクロレンズを使い始めたところもあって、その辺りのイベントでの使い心地を試してみたいということもあり、今回は以下の装備で撮影に臨むこととしました。


<メインカメラ>

WF2018 main camera 01 WF2018 main camera 02

本体:Sony α7s ILCE-7S 

レンズ:MINOLTA AF MACRO 100mm F2.8 NEW(+LA-EA4

スピードライト: YN560(+ ルミクエスト LQ-103 ウルトラソフト)

 

スピードライトの設置ですが

    エツミ ホットシューアダプター E6783 

    NIKON シンクロコード SC-11

    AD-DA 汎用型コールドシュー変換アダプター

    MENGS FE4 ホワイト リング式三脚座

を利用し、レンズ鏡筒側に載せる形にしてあります。内面に起毛処理をしている三脚座のネジを緩めて、構図に応じて即座に縦・横位置の切り替えを行えるように。使用するストロボも含めてお値段お安く工夫してみました。①+②に変えて、ようやく技適の通ったYOUGNUO YN560TX Ⅱをシューに載せると無線式でスッキリしますが、実際にやってみて重量増と電池残量を気にしないといけなくなる可能性があったため取り止め、最終的に有線式を採用しました。ちな、上記のレンズとレンズアダプターの組み合わせは騒がしい会場では気にはなりませんが、静音性皆無でギュンギュン音が響きます。

 

設定周りで前回のワンフェスから変更したのは以下の二点。

Ⅰ)設定効果反映OFF

フラッシュの導入に伴い、ファインダー内の設定効果反映がONの状態だと会場のような照度だと真っ暗で何も見えない状況が起こりやすいので、これをOFFに。どのみち、フラッシュによる光量増を的確に反映したEVF像は表示されないので。


Ⅱ)親指AF導入

コントロールホイール中央にAFを切り分け。基本的には拡大によるピントの追い込みをしたいためマニュアルでしか使ってこなかったのですが、イベント時などで時間を掛けずにさっと撮るためにはAFの必要性も感じ出したので、今回はこの方法での撮影にトライしてみました。ピントの追い込みをしたい場合は、C3ボタンに登録したデジタルズームを掛けて適宜これに対応。


<サブカメラ>

本体:NEX-5R

レンズ:sigma18-35mm F1.8 (+ MC-11 EF-E

スピードライト: HVL-F7S(+阿闍梨餅の菓子袋+コンビニのレジ袋+Kenko影撮りSDF-26


ワンフェス直前に愛用のNEX-6が逝ってしまいました。コントロールホイールが正常動作しないので、シャッタースピードの切り替えが不便になってしまいました(Sモードでスピードを変更して、Mモードに戻す方法でも無理やり使えますが)。どうにもまどろっこしいので、長らく欠番だったNEX-5Rに急遽出てもらうことにしました。

 

基本的にはブースの全体を撮る時や、距離の近い被写体・サイズの大きい対象はサブの方で対応する形にしました。ストロボは、カメラキットについてくる廉価版ですが、光量の調節が不自由なので手近なものでなんとかしています。

 

 前置きが長くなりました。ということで、以下、当日午後以降に個人ブースを回って撮影させて頂いた写真の掲載になります。なお、ディーラー側は接客対応などに割かれる時間も多いので撮影枚数は少な目。同じ理由で企業ホールの人気デコマス展示をゆっくり見ている時間はあまり取れないので、本来の主役であるはずの一般ディーラーに絞って撮影を行っています。




WF2018W フォトレポート フィギュア編

 

WF4-10-06 01 

WF4-10-06 01 苺Milk Tea

プリンツ・オイゲン(原型:あかちょむ 様)

ジャンヌ・ダルク・サンタ・リリィで今回のWSCにも選出されたあかちょむ様からの新作展示。進捗50%程だそうで、大阪で3/25に開催されるガレージキットイベントGWC(ガレージ・ワークス・コミュニケーション)XVⅡでお披露目の予定だそうです。 


 WF4-15-01.jpg

WF4-15-01 スノー☆キャット

 ネロ・ブライド胸像(原型:乙山 法純 様)


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WF4-15-16 flatflan

酒呑童子(原型:御坂大河 様)


WF5-01-04 0WF4-13-01 

WF4-13-01   水色病

少女終末旅行 「ちと」 「 ゆーり」 (原型:柚P 様)

原作への愛あふれる、ちーちゃんとゆーの立体作品。原作の世界観で使用されている文字を扱ったキット仕様書まで用意されている周到ぶりでした。


WF5-01-04 02 

WF5-01-04 scratch boms

玄奘三蔵(原型: だっと様)

事前の撮影予定には無かったのですが、卓前を通る時に惹きつけられて思わず撮らせて頂きました。SNS等への露出が目立たなくても、現場ですごいアマチュア作品が目に飛び込んでくるのも個人ディーラーブース観覧の醍醐味ですね。


WF5-02-03 02 WF5-02-03 03WF5-02-03 04WF5-02-03 05

WF5-02-03 瓢箪山電気

山城・神威・アイリス(原型:いつき 様)

WF開催前からtwitterでも反響の大きかった山城・神威の新作展示。多くの方が撮影されていました。アイリスは イラストレーターのED様デザインのオリジナル。 すしいこ!!で有名な方ともコラボされているようでした。


WF5-05-09 02 

WF5-05-09 01WF5-05-09 04

WF5-05-09 甘いみつの部屋

ターニャ・デグレチャフ・天道花憐・『』(くうはく)(原型:アマイミツノヘヤ 様)

アマイミツノヘヤさまからは幼女戦記 ターニャ・デグレチャフの新作展示。狂気的な破顔のイメージが印象強いキャラクターで立体でもモチーフとしてよく見かけますが、そこに追従しないのがこちらの原型師さんらしさなのかも。ライティングもよく練られており、作品のもつ耽美なイメージを効果的に表現されていました。撮影機材も以前取らせて頂いた時より良くなっているので、天道花憐も改めて撮影させて頂きました。この間も、熱心に質問者への説明をされていました。


WF5-09-02 01 WF5-09-02 02

WF5-09-02 KAME HOUSE

バストコレクション「UltramanSeven」(原型:ぱるきー様)

 

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WF5-11-13 ふぁんだめんた

リヴル (原型:きなりさんと 様)


WF5-14-2 0 03 WF5-14-2 01

WF5-14-21  コチニール

小烏丸 (原型: カミツレ小夜子 様)

刀剣乱舞より、小烏丸の展示。華奢で繊細なイメージが良く伝わってきます。ディスプレイケースに完全に覆われる形の展示でしたが、持っててよかったCPLフィルター。


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WF5-15-12 たつ屋

[あやかし京娘] 塩見周子+ (原型:たつ 様)

 

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WF5-19-12 アリガトウネ

閻魔あい(アリガトウネ 様)

明るく元気なロールちゃんの原型製作のイメージが強いところですが、こういったシリアス調の作品も得意とされているようでした。


WF5-20-19 02 WF5-20-19 01

WF5-20-19 ぽよんマックスとSABAとあきづき

ファプタ(原型:あきづき 様)

しっぽがくさいと言われナナチ(原型:あきづき 様)

「メイドインアビス」から。大人気のナナチは、会場内の色んなところで見られました。しっぽがくさい~は原作者ご本人がtwitterでもイラストと合わせて紹介されている呼び方ですね。


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WF5-21-12 オオザト蟹市場

 ジェットブラック&アイン(原型:バンタム 様)

 カウボーイビバップから、渋い36歳。

「チャーリーは言った。手は手でないと洗えない。得ようと思ったらまず与えよってな。」

ジェットのセリフが聞こえてきそうな魂の籠った造形でした。

 

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WF5-21-19 もものはなうり

日本号 (原型:狐火郎 様)

ここのところのWFでは途中原型の展示だった日本号ですが、今回は完成された彩色版が展示されていました。以前にお見かけした桜の背景も良かったのですが、今回も凝ったディスプレイで展示されていました。


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WF5-24-12 はむすた工房

ジャンヌ・オルタ (原型:はむすた工房 様)


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WF5-25-03 牛肉王城のガーデンとそこに迷い込んだ歩瀬

首切りバニー 両儀式(原型:amuro_h) 


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WF5-28-10 02

WF5-28-10 松毬

キタキツネ 木幡真琴 (原型:松毬 様)


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WF5-30-04 MANEZAL

ごえもん・エビス丸・サスケ(原型:yamauchi様)

キットもパッケージもディスプレイも、ハイクオリティなゴエモン一家のレジンキット。HPを拝見していますと、デコマス作成後にそのカラーリングの再現を目指してカラーレジンの色調整まで入念に行われている様子も掲載されていました。そうかといって、企業ブースを意識するような大掛かりな展示というわけでもなく、ゴエモン好きが声を掛けやすいような卓作りをされているように感じました。次はヤエちゃんの製作にもがんばってほしい!


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WF5-31-03 anadigi

1/5 ネロ・クロウディウス(ブライド)(原型: anadigi 様) 


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WF5-31-05 はこむす

初雪 (原型:カフN 様)


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WF6-18-07 Mu

愛宕(原型:槙尾宗利 様)

版権フリーで一躍注目のアズレンから(と言いながら、2/23付で早くも次回WF2018Sから版権申請が必要になったようです)、いち早く発表された愛宕の作品群の中でも群を抜いた完成度を誇っていたの槙尾様原型の作品。3D原型のデータ作成は元より、塗装までご自身でこなされているようでした。3Dソフト(Z BRUSHではない)での製作を始められてからまだ二年程ということで非常にセンスの感じるところ、製作についても丁寧に説明して下さったので非常に為になりました。


WF6-20-10 01 WF6-20-10 02WF6-20-10 03

WF6-20-10 04 

WF6-20-10 桂馬

ぽぷてぴぴっく ぽぷ子・ぴぴ美(原型:チャンタダ様)

今回のワンフェスでは、いらすとやさんの立体化と並んでなかなかの問題作だったのではないでしょうか。覇権を狙うこのキット、クソガレージキットと称しながら3D造形を駆使した目の掘り込み等も精度良く、非常によく出来ている作品でした。


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WF6-21-09 アトリエあらかるた

テイルイエロー(原型・あらかるた 様)


WF6-23-03 01WF6-23-03 02

WF6-23-03 ぴよぴよ堂

1/7 高雄 その2(ぴよぴよ堂 様)

 以前に展示されていた水着ver.に続く第二弾が発表されていました。再販不可の艦これは、改二仕様や艤装追加くらいでは新作扱いとならず版権申請時に不許可となってしまう位に厳しくなってしまいましたが、今回のバニースタイルは前回から入念に変更が加えられている様子が伺えました。


WF6-23-4.jpg 

WF6-23-4 甲府工廠

1/8時雨 (原型:甲府工廠 様)

日常的なシチュエーションが似合う時雨の作品。障子と畳のジオラマ背景は、WF本番前に割とギリギリで百均から材料を調達して急いで仕上げられたのだとか。おかげで、イラスト背景などより断然良い雰囲気が出ておりました。


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WF6-30-01 one

イシュミール (原型:ふぉるとねいしょん 様)

艦これから、白露型がずらっと並ぶone様のブースより、一方でおみかけした共同出展者の作品。透明レジンを活かした爽やかな雰囲気が、多くのギャラリーを魅了していました。


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WF6-31-05  メタルプラス

アサシンの山翁・ランサー 源の頼光 (原型: メタルプラス 様)

3DCGからの出力で原型を起こされているようです。頼光の下敷きにされた茨城・酒呑童子がかわいい。


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WF6-32-09 MIDORO

新宿のアーチャー(原型:MIDORO )

アーチャーの作品は会場内でも何点か見受けられましたが、これが一番引き付ける雰囲気を放っていたように感じられました。


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WF7-10-07 IRM36

「優花里 & 華」(原型:Haru_36 様)

 ガルパン関連では中々お目にかかれないシチュエーションのチョイス。作品テーマに合わせた背景も撮影して楽しい作品でした。




    WF2018W フォトレポート -メカ物編-


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WF4-08-05 02

WF4-08-05 QUCCA

自立式浮揚多客空挺戦闘機 БМД-10(原型:QUCCA 様)

前回のWSCでも選出されたクッカ様からの新作。塗装の担当は、ガンプラやフレームアームズを含めたキャラクーロボの製作で著名な"うに氏"が担当。


WF4-14-09 02 WF4-14-09 01

WF4-14-09 覇風・悪

1/100テムジン747F 改造パーツ(形而上のHEID 様)

バーチャロン関連の立体物発表では老舗中の老舗の覇風・悪 様より。747Fへの換装パーツが展示・頒布。バーチャロンは新作も発表されたところで、次回以降のWFでの動向も気になります。禁書とのコラボを扱った立体物もフィギュアも含めて出てくるんでしょうかね。


WF5-19-05.jpg 

WF5-19-05 誠

Maschiene Bestie 46b 

マシーネン関連から。そういえば、今回は破壊製作さんの出展はなかったようです。


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WF5-25-02 アソートアセンブリ

  GSアルタレイト改フラム

オリジナルデザインのロボットと武器を展開するアソートアセンブリさんより。新作はガエス・イグニス(でしたがピンボケの写真しかなかった)が発表されていました。自ディーラー発のオリジナルロボを展開するところは会場内の他の場所でも見受けられましたが、WFは意外とメカ物も熱いんですねぇ。


WF5-28-08 01 WF5-28-08 02

WF5-28-08 13Bスペクターズ

ライネックス  (原型:13Bスペクターズ 様)

F/A-37 ストレガ (原型:13Bスペクターズ 様)

ストレガの立体発表は、実は既に前回行われていたようです。初めて買ったPSソフトはガンダムと同時購入の「PHILOSOMA(フィロソマ)」でした。懐かしさでお話を伺うと、意外とネット上に設定周りの資料が転がっているものの、それでも最終的にはゲーム画面とのにらめっこの繰り返しで仕上げられたそうです。


WF6-11-04 01 

WF6-11-04 03 WF6-11-04 02

WF6-11-04 RED FOX

アモデウス(メカデザイン:ぼうずあたま 様 / 原型:タカノリ 様) マジドーラ(原型:タカノリ 様)リュ―ナイト(原型:タカノリ 様)

前回のWFレポートでも未彩色原型を取材しましたが、今回は色付きに加えてジオラマ仕立てのディスプレイでギャラリーを楽しませていました。覇王体系リュ―ナイトから、マジドーラの原型公開も。卓配置によっては、背景に綺麗な玉ボケが出るようですが、今回のWFで撮影させて貰った分ではこれが一番よく撮れたかも。


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WF6-28-07 ポリゴン番長

三世勢州千子右衛門尉村正 (デザイン:石渡 マコト 様)

重厚感溢れる三世村正のレジンキット作品。ポリゴン番長の名称は、事業の転属後にニトロプラスアーツに変更したようですが、イベントでは元の名前でディーラー出展されているようでした。




以上、ワンダーフェスティバル2018の個人ディーラーブースから、版権フィギュアとメカ物の撮影分を紹介しました。当日は応対下さったディーラーの皆さま、誠にありがとうございました。


次回は武装神姫・FAガール・メガミデバイス他 と オリジナルの二大ジャンルに分けてレポートしていこうと思います。





■ 原型製作者リスペクトの観点からなるべくお名前を載せるようにしています。なるべく丁寧に確認を行っていますが、誤りがある場合は一報頂ければ幸です。また、掲載削除の必要がある場合も速やかに対応致します。


■ ディーラー関係者に限り、撮影画像がお気に召しましたらご自由にお使いください。






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